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チェコデザインに夢中
魅惑のチェコ モダニズム.その2 "Pavel Janák"
つい先日まで世田谷美術館で開催されていた「チェコデザイン 100年の旅」
ずっと前からチェコガラスや陶磁器に注目していた当店にとって、
とても興味深い内容でした。
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本日のアイテムは、この展覧会ポスターのメインビジュアルに掲載されている
20世紀初頭チェコのキュビスム芸術運動の中核的存在であった建築家
「Pavel Janák / パヴェル・ヤナーク」
の陶芸作品たち。
チェコデザインを語る上で欠かせないアイコンとも言える
"ヤナーク"のセラミックアイテムを数種集めました.....
Czech Cubism "Pavel Janák" Ceramic
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1910年代にプラハの若き芸術家達が「チェコ・キュビスム」の名のもとに具現化した三次元表現。
その中心的存在であった建築家「パヴェル・ヤナーク」の陶芸。
その中心的存在であった建築家「パヴェル・ヤナーク」の陶芸。
角度、水平、垂直、平面といったあらゆる要素を合理的なバランスで表現。
ピカソとブラックの思想を独自に進化させ、チェコにしか存在しないキュビスムデザインの
ピカソとブラックの思想を独自に進化させ、チェコにしか存在しないキュビスムデザインの
独創性を物語るアイコンのような陶芸アイテムです。
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2019.1118 14:58|author:graphio/buro-stil|